掛軸のシミ・黄ばみ
掛軸のシミ・黄ばみ
書画の面のシミと黄ばみを、目立たぬよう整えていきます。

こんなときは
- 掛軸のシミが年々濃くなってきた
- 黄ばみ・ヤケが気になる
- カビの点々が出てきた
- 洗いでどこまで落ちるのか知りたい
ひとつでも当てはまりましたら、写真一枚からお見積もりを承ります。
- お見積もり
- 写真一枚からご相談いただけます。
- 期間
- お品の状態により、二ヶ月から六ヶ月程度をお考えください。
- 費用
- 費用はシミの状態と範囲により書面でご提示いたします。
このページについて
掛軸にシミや黄ばみが出てしまった、というご相談を多くいただきます。書画の面のシミは、長く保管されてきた紙の自然な経年変化や、保管環境の湿気などにより、ゆっくりと進むものです。
中山尚文堂では、お品の年代と状態に応じてシミ抜きの可否を診断し、必要な範囲で書画の面の整えを承ります。シミを完全に取りきることが難しいお品でも、目立たぬよう整える方針にてお預かりすることもあります。
滋賀県大津市・唐橋町の工房にてお預かりし、修復いたします。お見積もりのご相談を承ります。
修復で見るところ
書画の面のシミ
シミの種類と進行度
書画の面の黄ばみ
紙肌全体の変色
表装への移り
まわりの布への影響
軸装の状態
軸の先・掛けひもの傷み
修復の流れ
- 一
ご相談・写真の確認
お電話・LINE・フォームより。お品の写真をお送りください。
- 二
お見積もり
お住まいへ伺いお品を拝見いたします。
- 三
状態診断とシミ抜きの可否
シミの種類と書画の面の状態に応じて、可能な範囲をお伝えいたします。
- 四
工房にて整え
書画の面のシミ抜き・必要に応じて裏打ち直しを承ります。
- 五
お納め
保管のご案内とともに、丁寧にお届けいたします。
よくあるご質問
- 古い掛軸のシミは取れますか?
状態によりますが、明治期以前のお品でも整えてきました。完全に取りきれない場合も、目立たぬよう整える方針にて承ります。
- シミが書画の面全体に広がっていても対応できますか?
はい、書画の面全体の状態を拝見し、可能な範囲でお伝えいたします。
- 表装にもシミが移っている場合は?
表装裂への移りがある場合は、表装の仕立て直しもあわせてご相談ください。
- シミ抜きの後、書画の面が傷むことはないですか?
書画の面の状態に応じた素材と方法を選び、慎重に進めていきます。お見積もりの際に方針をご説明いたします。
- シミがどの程度まで取れるか事前に分かりますか?
お見積もりの際にお伝えいたします。お品の年代と状態によって異なりますので、写真でのご相談も歓迎いたします。
関連するニーズ
中山尚文堂

表具は、書画を護るための仕事です。長く受け継がれてきたお品ほど、紙と布の状態は一様ではありません。元の手仕事を読み取り、必要なだけ手を入れる。次の百年を見据えて、静かに整えていきます。
― 中山尚文堂


