襖の意匠替え
洋間に合う襖・模様替え
傷んでいなくても、張り替えてよいのです。

こんなときは
- 和室を今の暮らしに合う雰囲気にしたい
- 洋間に続く襖の意匠に迷っている
- 襖紙の種類や色の選び方が分からない
- 引手や縁も含めて相談したい
ひとつでも当てはまりましたら、写真一枚からお見積もりを承ります。
- お見積もり
- 写真一枚からご相談いただけます。
- 期間
- 枚数により、数日から一週間程度。縁の塗り直しを伴う場合は、別途お日にちを頂戴いたします。
- 費用
- 費用は枚数と紙の選定、引手・縁の扱いにより、書面でご提示いたします。
このページについて
襖の張替えは、傷んだから直すもの——そう思われている方が多うございます。けれども、模様替えとしての張替えも、昔から当たり前に行われてきました。部屋の使い方が変わったとき、家具を替えたとき、襖の紙を替えるだけで部屋の印象は驚くほど変わります。
とくに近年は、和室が洋間と続いているお住まいが増えました。柄の強い襖紙が浮いてしまう、というご相談をよくいただきます。無地に近い落ち着いた紙、糸の織りで陰影を出した紙など、洋間と並んでも静かに納まる選びがございます。引手と縁の色を合わせると、さらに一段落ち着きます。
紙の見本をお持ちして、お部屋の明るさのなかでご覧いただけます。まずはお部屋の写真を一枚、お送りください。
修復で見るところ
紙の選び
無地・織り柄・鳥の子など、部屋に合わせて
色合わせ
床や建具、洋間側の色との釣り合い
引手
意匠の要。紙に合わせて選び直せます
縁(ふち)
塗り直し・取り替えで印象が変わります
修復の流れ
- 一
ご相談
お電話・LINE・フォームより。お部屋全体の写真を一枚お送りください。
- 二
見本のご覧
紙の見本をお持ちします。お部屋の明るさのなかでお選びいただくのが確かです。
- 三
取り合わせの決定
紙・引手・縁の取り合わせを決め、書面でお見積もりをご提示いたします。
- 四
張替えの実施
襖をお預かりし、下地を確かめたうえで張り替えてまいります。
- 五
お納め
建て付けとお部屋全体の釣り合いを確かめ、お納めいたします。
よくあるご質問
- 傷んでいなくても張り替えてよいのですか?
もちろんです。模様替えとしての張替えは昔から行われてまいりました。下地が良い状態であれば、仕上がりもきれいに納まります。
- 洋間に続く和室で、襖の柄が浮いてしまいます。
無地に近い紙や、糸の織りで陰影を出した紙をご提案できます。洋間側の色との釣り合いを見ながらお選びいたします。
- 引手や縁も替えられますか?
はい。引手は意匠の要ですので、紙に合わせて選び直すことをおすすめしております。縁は塗り直しや取り替えを承ります。
- 見本を見てから決めたいのですが。
お伺いの際に見本をお持ちします。お部屋の明るさのなかでご覧いただくのが最も確かです。
- 押入れの襖も一緒にお願いできますか?
はい。お部屋の襖と押入れの襖を揃えると、全体がすっきり納まります。
中山尚文堂

表具は、書画を護るための仕事です。長く受け継がれてきたお品ほど、紙と布の状態は一様ではありません。元の手仕事を読み取り、必要なだけ手を入れる。次の百年を見据えて、静かに整えていきます。
― 中山尚文堂


